
プチタタです。
【オスシナブログ】にご訪問ありがとうございます!
私は簡単なお料理しか作らないから、これも超簡単!
オーブンを使わずに(使ってもOK)サーモンピンク、イエロー、グリーンの彩りあざやかなキッシュができ上がり!
もっと楽チンに作りたい方は、サーモン(鮭)なしでもOK!
いんげんだけでもとってもおいしいの!いんげんはキッシュにして食べるのが一番おいしい(*´▽`*)
他の材料はそのままの分量で大丈夫。
「鮭といんげん」を、「ウインナーとかぼちゃ」、「ベーコンとほうれん草」などに変えて、いろいろなキッシュを作ることができるから試してみてね!
パイ生地を敷かないし、糖質の低い食材ばかりだから、糖質制限ダイエット中にもおすすめ!
材料 20cm×4cmの耐熱皿1皿分

- サーモン(生鮭でも)・・・1柵(今回は236g)
- 冷凍いんげん・・・1袋(200g)
- 卵・・・3個
- 生クリーム・・・200ml
- 粉チーズ・・・30g前後(お好みでOK)
- 塩・・・小さじ2/3程度(4g位)
- 胡椒・・・少々
- バター・・・適量
- 料理酒・・・少々
作り方
1
耐熱皿にバターを薄く塗る。(私はラップを使って指で伸ばす)
2

サーモンを適当に小さく切り、耐熱皿に並べ、料理酒をほんの少しかける。
(料理酒はぱさつかない様にと思って入れているけど、なくてもいいかもね。)
3
ラップをして600wのレンジで2分程度加熱。
加熱時間は様子を見て変えてね!火が通ればOK!
4

サーモンをほぐす。骨が入っていたら取り除く。
5

ラップを長めに切って用意しておき、冷凍いんげんを4cmくらいの長さに切り、ラップにのせていく。
6
いんげんをラップで包み、レンジの「ゆで葉果菜・弱」でチン。
この機能がないレンジの場合は適当に火が通る程度に加熱してね。
後でまた加熱するので適当でOK!
7

ほぐしたサーモンの上に加熱したいんげんをのせる。
8
ボールに卵を溶きほぐし、生クリーム、粉チーズ、塩、こしょうを加えて混ぜる。
粉チーズの量は、25~40gの範囲でいつも作っているけど、毎回おいしくできるのでお好みでOK!
9

サーモンといんげんの上に、8の卵液を混ぜながら流し入れる。
10

レンジ600wで7分位、様子を見ながら途中向きを変えたりしながら加熱する。
卵液があふれ出ることがあるので、耐熱皿の下にラップを敷いておくと後で楽(^-^)v。
もう少し大きめのお皿を使えばいいって話もあるけど(;’∀’)。
完全に火を通すわけではなく、表面は半熟くらいな感じまで加熱する。
でも、割としっかりめに。どっちだよ(;’∀’)。
11

温めておいたトースターに入れ、いい焼き色が付くまで焼く(うちのトースターだと3分半位)。
前後の向きを入れ変えて、更にいい焼き色が付くまで焼く(うちのトースターだと3分位)。
うちのトースターだと合計6分半ほどで焼き上がり!
※うちのトースターは手前寄りに1本だけヒーターが付いているタイプで、手前半分しか焼き色が付かないから、途中で前後向きを変えるの。
きれいな焼き色が付けばいいから、お使いのトースターの癖に合わせて加熱時間等調整してね!
熱いので、ミトンなどを使って気をつけて取り出してね!
オーブンで焼く場合
オーブンを200℃で余熱しておき、行程9の卵液を入れた後、様子を見ながら20分ほど焼く。
表面にいい感じの焼き色が付いたら取り出す。
※行程10のレンジでの加熱は必要なし。
まとめ
最初の頃、数年前まではオーブンで焼いていたけれど、我が家のはオーブンレンジなので、オーブンを使うと冷えるまでしばらくレンジ機能が使えなくなるのが面倒で、今ではずっとこの作り方。
行程10のレンジでの加熱が少し足りなくて、一度だけ中が少し固まっていないときがあったから(もし焼き上がって中まで固まっていなかったら、ちょっとレンジで加熱すれば大丈夫よ~(^^))、最初からトースターだけで焼くと中まで火が通らないんじゃないかな?と思う。
我が家は食べるときはスプーンですくって取り分けて食べるの。
焼き上がりの香りがとってもよくて、色もあざやかで食欲をそそる!
なぜ断面の写真を撮らなかった!(;’∀’)私のバカ! まぁ、作った後のお楽しみということで(´▽`)。
本当にいんげんがとてもおいしくなっちゃうので、ぜひ作ってみてね!