
プチタタです。
【オスシナブログ】にご訪問ありがとうございます!
以前も書いたけれど、日々増えていく白髪が悩み。
美容院で染めてもすぐに気になってくるし、できるだけ美容院には行きたくない。
どうしたものかと悩んだ挙句、初めてのおうち染め(セルフカラー)をしてみる決心をしたのでした!
そして、ネットでレビューがよかった「シエロ ヘアカラークリーム」を購入。
パッチテストをすることは承知の上での購入だったけれど(パッチテストなしで使ってしまう人もいるみたいだけれど、不安症の私には無理~)、パッチテストの詳しいやり方までは調べてなかった間抜けな私。
やり方を知った私は不安になり、おうち染めを一旦断念してしまいました…。
しかし、背に腹は代えられない!
鏡を見る度に前髪にまで増えてきた白髪が嫌で嫌で仕方ない。
新しいお洋服が欲しくても、何を着ても似合わない気がして買う気力もなくなってくる。
元々キレイ系やかわいい系の服が好きな私(/ω\)。
マスカラタイプの白髪隠しで隠すのはもう限界。それに面倒。
数日間悩んだ挙句、腕がかぶれるのは怖いけれど、やってみるしかないと決心したのでした!
今から1ヶ月程前のお話です。
パッチテスト
パッチテストは、薬剤を腕の内側に10円硬貨大にうすく塗って自然乾燥させ、30分後と48時間後の2回チェックします。
以下注意点です。
- 体質は変わることがあるので、染める直前に行う。(面倒でも毎回)
- 顔そり直後などは細かい傷がついている可能性があり、肌が刺激を受けやすいため避ける。
- 色落ちや髪が傷むことがあるから、前後1週間はパーマをかけない。
- パッチテスト中はテスト部位を濡らさない。(入浴やシャワーを控える)
いきなり思い立ってやらない方がよさそうですね。
私は日曜の夜に染める予定を立て、金曜の朝からパッチテストを始めましたよ。
いざテスト!
以下、私のやったパッチテストの手順です。
1.ラップの上に混合クリームを出す
説明書には、小皿やクリームのボトルの保護キャップに出すように書いてあるけれど、後で洗うのが面倒でラップで。
2.混合クリームを混ぜる
2色のクリームを綿棒を使ってしっかり混ぜます。
3.腕に薬剤を塗る
袖をまくり、左腕の内側に10円硬貨大くらいに綿棒でうすく塗りました。
「うすく」と説明に書いてあるし、怖いから本当にうっすら塗りました。
4.チェック1回目

30分経過したのでテスト部位をチェック。
問題無し!
でも、かなり薄いこげ茶色にしか着色せず、「塗るのが薄すぎたかな?」とちょっと不安に…。
乾いているように見えたので、テスト部位をこすらないように気をつけて袖を元に戻しました。寒いもの。
5.ノズルを洗う
クリームのボトルのノズルを外して、穴に詰まったクリームを付属のスポイトを使って洗い流します。
洗面台でスポイトをノズルの穴に差し込み押すと勢いよくクリームが飛び出てきてビックリ!( ゚Д゚)
説明書に書いてある通り、ぬるま湯の中でやることを強くおすすめします!
水中で何度かスポイトを押して水流を作って洗うときれいになりました。
水分を拭いて、キッチンペーパーの上に置いて乾燥させました。
その後テスト部位をチェックしてみると、30分経過時よりも色が薄くなったように見えました。
う~ん、袖で擦れるからかしら?
ますます塗るのが薄すぎたかと不安に(;’∀’)…。
テスト中のお風呂
入浴やシャワーは控えるように書かれていたけれど、軽くシャワーだけしちゃいました。
テストが正しくできないかもしれないけれど、「自己責任ってことでいいや!」と。
ただ、テスト部位にラップを巻いて入るつもりが忘れてしまい、なるべくシャワーのお湯がかからないようにしたけれど、なぜかほとんど色が消えてしまいました…。ちょっと焦る(;・∀・)。
でも、翌日のシャワーの前にテスト部位に軽く触れてみたらペタッとしたから、薬剤はちゃんと残っているのではないかと推測(;´∀`)。
昨日同様にラップは巻かずにシャワーがかからないように気をつけて洗いました。
最終チェック
48時間経ったので、2回目のチェックです。
テスト部位に色はほとんど残っておらず、赤くなったりとか、かぶれの症状も無し。
テストクリア!ヽ(^o^)丿
ちょっといい加減なテストになってしまったかもしれないけれど、アレルギーがあるなら症状が出るはずだと勝手に判断しちゃいました(;´∀`)。
まとめ
腕がかぶれたらどうしようとか、腕に色が残ったら困るなぁとか不安だったけれど、いざやってみたらなんてこともなく拍子抜けな感じ。
もっと早くやればよかったと後悔。
アレルギーが出なかったからそんなことも言えるのだけれど。
よかったよかった(*´▽`*)
さて、パッチテストをクリアできたので、次は本番です!