
プチタタです。
【オスシナブログ】にご訪問ありがとうございます!
NHK朝の連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」。
主役が深津絵里さんに代わりましたね。
私と同年代、48歳の深津さんが演じるのは18歳の女の子。
18歳といえば息子と同じ歳(・∀・)!
私がいくら若作りしても息子と同じ歳に見せることは不可能です(;’∀’)。
深津さんもさすがに18歳には見えないけれど、私は違和感なくドラマを楽しめています(*^^*)。
さすが女優さん。
演技力と美しさのなせる業!
深津さんのドラマは、堤真一さんと共演した「恋ノチカラ」が好きでした。
同年代ということもあって、髪型や服装なんかも興味深く見ていたのを思い出します。
そういえば、深津さんは昔からいつも黒髪ですよね?

上の画像の深津さんの髪型、実は今の私の髪型とかなり似ているんです。
長さも色も同じくらいかな?少し私の方が茶色いかな?
私は背が低くて毛量がかなり多いから、このままだととても人前に出られないので、外出するときは必ずハーフアップにします。
でも悲しいかな、今はハーフアップにすると内側の白髪が見えてしまうので、ずっと後ろで一つにまとめるスタイルになってしまっています。(-“-)悲しい。
もう年齢的にロングもハーフアップもおかしいかな?と思うけれど、癖毛で広がりやすいから短い髪型にする決心がつかず、結局いつもロングのままになってしまいます…。
おうち染め2回目
前回初めておうち染めをして、想像以上にしっかり染まり大満足ではあったのだけれど、ダークブラウンになるはずが茶色っぽさはほとんど感じられず、特に前髪は真っ黒に染まってしまったのが少し残念でした。
そこで、2回目は1回目の経験と反省を踏まえて少し変えてやってみることにしました。
もちろんパッチテストもまた直前にやりましたよ(^^)v。
更年期は肌トラブルが起きやすいと聞いたことがあり、色も変えるということでやはり不安だったので。
今回もテストは無事クリアしました。
1回目との変更点

1.色
前回は6P(深いダークピュアブラウン)を使いました。
6(ダークブラウン)と悩んだけれど、「P」の方は「白髪と黒髪が自然になじむ」という説明があったので、6Pに。
「ヘアカラーやヘアマニキュアなどで染めた髪を、その色より明るく染め変えることは困難です。」という注意書きもあり、明るい色のものに変えても明るくは染まらないかもとは思いつつ、今回は思い切って2段階上の4P(ピュアブラウン)を使ってみました。
↓ 今回使った物
2.ぬり方
説明書に「毛先は後でぬってください。最初にぬると染め重なって暗い色になります。」と書かれています。
それなのに、前回は美容院で染めてから3ヶ月程経過していて白髪の部分がかなり伸びていたので、最初の「ぬる時間10分」のところで本来なら新しく伸びてきた白髪の部分だけにぬるべきところを、前髪は毛先まで、頭頂部も白髪ではない部分までぬり伸ばしてしまいました(;’∀’)。
「新しく伸びた部分」のぬり方だと、10分間で白髪の部分だけにぬり、そのまま放置10分で計20分経過してから毛先に向かってぬり伸ばし、5分放置することになっています。
そのため、本来よりも黒く染まってしまったのかもと思い、今回は「新しく伸びた部分」のぬり方通りにやってみました。
「太くて硬い髪は5分ほど長く放置」と記載されているので、前回は5分長く放置しました。
今回は黒くなりすぎるのが怖くて5分延長はやめたけれど、お風呂に入るときに手間取ってしまい結局前回と同じくらいの放置時間になってしまいました(;’∀’)。なんてこった!
前髪はおでこに垂らした状態でぬるわけにもいかず、どうしても毛先の方まで最初からぬることになってしまうのが難しく悩みどころです。
一番最後にぬればいいのかしら?(-“-)う~ん。
染まり具合
気になる染まり具合は、前回よりは染まりが少し甘いかな?という感じです。
よく見ると白髪の部分が色素の薄い茶色?に染まっていて、そこが元々白髪だったのが分かる感じ。
(前回は白髪がほとんど分からなくなりました。)
パッと見て白髪が分からなくはなったので、これくらいでもいいかなぁ?とは思うけれど。
でも、良かったこともあります。
髪の表面に茶色っぽさを感じられるようになりました。
「・・明るく染め上げることは困難」と注意書きにあったので今回も黒く染まってしまうかと不安だったので、これは嬉しいです(*^^*)。
前回不自然な真っ黒に染まってしまった前髪も、不自然さのない黒(黒に近いダークブラウン?)になりました。
まとめ
前回ほぼ黒に染まってしまったので、今回は薬剤の色を2段階UP、ぬり方は「新しく伸びた部分」のぬり方通りにしたけれど、理想の仕上がりにはなりませんでした。
染まりが甘くなったのは、色を2段階上げたのが原因かしら?
ぬる量が少なかった(かもしれない)のが原因かしら?
白髪をしっかり染めつつ、きれいなダークブラウンに染めるのはなかなか難しそうです(;´Д`)。
次回は、今回色の具合は良かったと思うので薬剤は4Pのままにして、白髪がしっかり染まるようにぬる量を多めにしてみようと思います。
その結果を踏まえて次の薬剤の色をまた検討してみるつもりです。
好みの色を優先するか、しっかり染まることを優先するか。
それは美容院で染めるときも同じだけれど、色選びは難しいですね!
いつかピッタリの色とぬり方を見つけられるといいな(*^-^*)。
※追記
縮毛矯正をされている方へ。
頻回の使用は髪が傷み次回の縮毛矯正に影響が出るかもしれませんので避けた方がいいかと思います。
宜しくお願い致します。