
プチタタです。
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息子の一人暮らしの部屋紹介第7弾は、ドレッサーとして使っているパンチングラックです。
このラックにピッタリ入る収納ボックスと鏡も併せてご紹介します。
ドレッサーは男でも(今はジェンダーレスな時代ですけど)スキンケアをしたりドライヤーを使ったり、お出かけ前のヘアセットなどをする際に必要です。
洗面台でやればいいと思われるかもしれませんが、特に夏は暑いサニタリーでドライヤーを使うのはキツイです。汗だくになります(-_-;)。
できればエアコンの効いた部屋でやりたいですよね。
でも本格的なドレッサーを買うのは大学生ということもありちょっとためらわれます。
そこでいろいろと考えまして、こちらを購入しました。
パンチングラック

色
アイボリーを選択。
マットで落ち着いたやさしいアイボリーです。
真っ白よりも主張しない色で部屋に馴染むので気に入っています。
材質
熱に強いスチール製。
棚板は1.5cm間隔で穴が開けられたパンチング仕様。
そのため通気性が良く熱がこもりにくいので炊飯器などの家電を置くのにも適しています。
またパウダーコーディング加工がされていて濡れても錆びにくいので水周りにも適しています。
この熱にも水にも強い材質がドレッサーとして使うことに決めた最大のポイント。
私も息子も癖毛なので(;´Д`)、ヘアアイロンは必須。
こちらはヘアアイロンを使っている途中や使用後に直に置くことができるのでかなり便利です。
水にも強いので、もし液状のものをこぼしてしまっても拭き取れるので安心です。
キャスター付きが便利
本体と同色のキャスターが付いています。
ヘアアイロンを直に置けることと同様に、キャスターが付いていることも選ぶ際の条件でした。
逆光だと暗くて髪のセットなどがしづらいですよね。
キャスターが付いていれば、明るい方に簡単に向きを変えて使うことができます。
それに使わないときは邪魔にならない所に置いておくこともできますし、床掃除もやりやすくなります。
息子の部屋では動線的に全く邪魔にならないベッド横の壁際に置いています。
ドライヤーとヘアアイロンを使う際にはドア横のコンセント近くに少しだけ移動させ、時間によっては明るい方に向けて使っています。
(以前も書きましたが、熱を発するものは延長コードは使わずにコンセントに直にプラグを挿した方がよいそうです。)
この様にフレキシブルな使い方ができるので、本格的なドレッサーよりも逆に便利でおすすめかもしれません。
収納ボックス
パンチングラックは一般的なカラーボックスと同じサイズなので、カラーボックス用のインナーボックスやケースがピッタリ収まります。
ドレッサーとして使うので、髪の毛が入ったり液状のものが付いたりして汚れることもあるかと布製ではない掃除がしやすい素材のものを探しました。
そして選んだのが、キューBOXのワイド浅型(アイボリーを選択)です。
日本製なので作りもしっかりしています。
3個購入しました。

中段に置いたボックスにはスキン&ヘアケア用品、綿棒やくし、爪切りなどといった細々した物を入れています。
取り外し可能な仕切り板が付いているので整理しやすく便利です。
下段には最初ドライヤーとヘアアイロンだけ収納する予定だったので、倍の深さのワイド深型の方が見た目もすっきりするかと迷いました。
しかし、浅型を2個重ねれば収納力が上がるので、浅型を2個重ねて使うことにしました。
上には毎日使うドライヤーとヘアアイロンを、下にはスキン&ヘアケア用品などのストックを入れてあります。
収納力が格段にアップしました。
ラックには棚板をコの字に囲む落下防止フレームが付いているので、キューBOXが落ちてしまうことがなく安心です。
鏡

鏡は数年前に買って旅行のときに使っていた折り畳みのものがちょうど良かったので使っています。
ということで、この部屋では珍しく黒です(;´∀`)。
折り畳みだと鏡を使わないときは↓のように閉じておけるので便利です。

角度調整も無段階でできます。
現在全く同じものは販売されていないみたいですが、ほぼ同じ物がありましたので載せておきます。
ホワイトもありますよ(^-^)。
さいごに
ドレッサーは一人暮らしでは必ずしも必要なものではありません。
でも、ドレッサー(代わりのもの)が無ければ、細々したものをテーブル(食卓)などの上に置くことになってしまったりと、部屋が散らかる原因にもなりそうです。
今回ご紹介した移動可能なドレッサーがあれば暮らしやすさが確実にアップするのでおすすめです!
一人暮らしではない方にもおすすめです。