
プチタタです。
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今日11時からYouTubeで「第三十二回伊藤園お~いお茶新俳句大賞オンライン入賞作品発表会」が開催され、入賞した2,000句の発表がありました。
私も今年応募して二次審査を通過していたので発表を楽しみに視聴していました。
入賞者の発表
残念ながら賞金がもらえる大きな賞に私の名前はなく、その後の映画のエンドロールの様に入賞者の名前が表示される画面を食い入るように見ていました。
そして、最後の佳作特別賞の発表が始まりました。
佳作特別賞に選ばれれば、賞金はもらえなくてもパッケージに自分の俳句が掲載されます!
北海道から都道府県順に入賞者の名前が表示されるので、近くの県になってくるともうドキドキです!
そして・・・・・
はかない夢から覚めました…。
入賞ならず(*´Д`)。
やっぱり自信はなくてもどうしたって期待しちゃいますよね。
とってもとっても残念でしたー!がっくり。
入賞できるのは二次審査に通った1万句のうちの2,000句だから、倍率は5倍。
現実は厳しかった!
感想

最高賞である文部科学大臣賞は14歳の中学生の女の子。
14歳で賞金50万円。うらやましすぎるー!すみません(;’∀’)。
変にひねりがなくて、常識にとらわれず若いからこその気持ちをストレートに詠んだとても素直な句ですね。
私にはできていなかったことかもしれません。もう擦れた大人だもの…(;’∀’)。
次の俳句を詠むときは、もう少し若い頃の素直な気持ちになって考えてみるのもいいのかもしれませんね。
変に考え過ぎてはいけませんね。
部門別応募内訳について

小中高生の応募が圧倒的に多いんですね。
学校の授業の一環で応募しているのかしら?
次いで多いのが私の応募した一般の部B。
一般の部Bだけでも78,761句の応募数。
年代的にも俳句作りのベテランもいると思うから、この部の大賞をとるのは本当に大変そう。
俳句は芸術だから、どんな句を作れば選ばれるのかは本当にわかりませんね(;´Д`)。
毎年入賞した句を読んで「え?この句がいいの?」なんて思ったりもするし。すみません(;’∀’)。
今年私が二次審査を通った句は、応募した6句の中では自分的にはそんなにいいと思えない句でした。
逆に一押しの句は二次審査を通らずに落選。
最初に審査する現代俳句協会員のみなさんの好みの問題もあるし、最後はもう運なのかしら?なんて思ったりもして…。
最後に
次回の募集は例年通り11月3日に始まるようなので、これに懲りずにまた応募したいと思います。
次こそは目指せ入賞です!(*^-^*)
応募した2月末から約8ヶ月間、とてもいい夢をみることができました。
ありがとう、伊藤園お~いお茶新俳句大賞。
また来年もよろしくお願い致します。