
プチタタです。
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今回はペットボトルがそのまますっぽり入る保冷・保温効果抜群のペットボトルクーラー【アトラス ボトルインボトル】をご紹介します。
こちらは一人暮らしの息子が少し前から使っています。
息子は大学入学後、こちらを使う前は100均の内側がアルミになっているペットボトルホルダーを使っていました。
しかし、暑さが増してきて100均の簡易的なものでは保冷効果が頼りなく思え母は心配になりました(;´∀`)。
そこで保冷効果の高いものを買って送ろうと思ったのですが、どれが良いのか分からずかなり悩みました。
息子がよく飲むペットボトルにサイズは合うのか、使い勝手はいいのか等々。
送ったものが使えなかったら悲しいので、商品説明やレビューを読みまくり最終的に今回ご紹介のものに決めました。
アトラス ボトルインボトル(ハンドル付)

保温・保冷効果の高い真空断熱二重構造です。
本体上部はポリプロピレン・熱可塑性エラストマー、本体下部はステンレス鋼でできています。
真空断熱効果で内側から外側に熱が伝わりにくく結露をしないので、リュックやバッグにも安心して入れることができます。
コンビニなどで買った冷たいペットボトルをそのままバッグなどに入れると結露で周りのものが濡れてしまいますが、こちらを使えばそんな心配もなく保冷もできて便利です。
そして水筒には入れられない炭酸飲料やスポーツドリンクなどもこちらに入れれば冷たいまま持ち運ぶことができます。
そしてなんと言っても飲み物を直接入れないので毎日洗う必要がないのがとっても便利です。
そのため旅行の時にもかなり役に立ちそうですね。
お手入れしたい場合にも水筒のようにパッキンなどが無くとてもシンプルな作りなので洗うのも簡単です。
冬には温かいペットボトルを入れて保温もできるので1年中活躍します。
息子の大学受験のときは朝ホテルでマグボトルに温かい紅茶を入れて持たせましたが、あのときにこれを知っていたら使っていたかもしれませんね。
ホテルでマグボトルや水筒を洗うのは大変なので(;´∀`)。
対応サイズ
サイズが合わなければ使うことができないので一番重要なのが対応サイズです。
こちらは数あるボトルクーラーの中でも対応サイズの幅が広く、500ml~650mlサイズのペットボトルに対応していて売れ筋のペットボトルの90%で使えるそうです。
(形状によっては使用できない場合もあるそうです。)
カバー部分の内側のネジをどれだけ閉めるかによっていろいろな高さに対応できるようになっています。
ちなみに息子は主にお~いお茶600ml(高さ約22.5cm)を入れて使っています。
入るか少し不安でしたが無事使えてよかったです(*´▽`*)。
レビューを読むと、高さが足りない分には底に畳んだハンドタオルや保冷剤を入れるなどして調整すれば使えるみたいですよ(*^-^*)。
色
色はアイボリー、シルバー、ブラックの3色があります。
私が使うなら迷うことなく好みのアイボリーでしたが、息子が使うということでシルバーを選択。
アイボリーだとやはり汚れが気になりますよね。
毎日握って使うものですし、アウトドアで使うこともあるかもしれませんしね。
また、ブラックだと保冷効果に影響は無いとは思いますが、ボディが熱を吸収して熱くなりやすそうなイメージがあることと指紋が目立ちそうなのが気になります。
ということで一番無難なシルバーを選択しました。
一応注文の前に息子に確認はしましたよ(;´∀`)。
タイプ


タイプはストラップ付、ハンドル付、折り畳み式ハンドル付の3種類があります。
(息子の使用しているものがシルバーハンドル付、上の画像がブラックストラップ付とアイボリー折り畳み式ハンドル付です。)
息子にとってどれが使い勝手が良いのかと悩みましたが、最終的にハンドル付を選択。
使っている100均の細身のボトルホルダーよりも径が太くなるはずなので、リュックのサイドポケットに入らなかった場合はカラビナで付けることもあるかもしれないと考えて。
折り畳み式ハンドルの方とも悩みましたが、シンプルな方が壊れにくいかと思いこちらに決めました。
結局リュックのサイドポケットに入ったらしく、カラビナで付けることは今のところなさそうですが(;´∀`)。
使い心地
こちらを使った感想を息子に聞くと「水筒みたいで不思議な感じ」でした。
まさにペットボトルをそのまま入れられる水筒といった感じですね。
他のボトルクーラーのレビューを読んでいると、キャップの開け閉めの際にボトルが中で回ってしまい使いづらいというものがありました。
その点こちらはカバー部分のエラストマ―素材がボトルをしっかり固定するので回ってしまうことがありません。
息子にも確認してみましたが問題なく開け閉めできるそうです。
重さも気にならないそうです。
ハンドルがあるおかげで力をかけやすく、カバーの開け閉めがしやすいそうです。
ハンドル付きにして正解だったみたいです。
肝心の保冷効果ですが、朝部屋を出る前に入れたものが夕方17時半時点でも「まだ朝と同じくらい普通に冷たい」とのことでした。(その日はずっと大学構内にいたみたいです。)
キャップ部分は空気に触れるので少し不安でしたが、予想以上の保冷効果があるみたいで安心しました。
考えてみれば息子が高校時代使っていた水筒も断熱構造なのはボディーだけで、蓋部分は断熱構造にはなっていませんね。
さいごに
今年は梅雨が記録的な短さで既に猛暑。
この暑い夏は10月まで長く続くという予想もあるようです。
熱中症予防には水分補給は欠かせません。
水筒を使った方が節約にもなっていいのかもしれませんが、大学生の一人暮らしで毎日水筒を洗うのは無理です。
もちろん、やろうと思えばできますがなかなか大変です。
専業主婦の私でさえ水筒を洗うのは面倒で大嫌いですから(;´∀`)。
今は15年間続いた水筒洗いから解放されてとてもうれしいです。
私のように水筒を洗うのが面倒で大嫌いな方、今回ご紹介のボトルクーラーを是非使ってみてください。
かなり楽になるはずです。
そしてもし息子のように一人暮らしのお子さんや単身赴任などで離れて暮らすご家族がいらしたら送ってあげてください。
とても喜んでくれると思います。
なによりも送ったこちらがちょっと安心できます(*^-^*)。
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